6.27.2012

[滞在21日目]突撃インタビュー


二人の帰り際、パッと携帯のカメラを向けたときの写真。

今日の朝はタンクトップにサングラスという出で立ちで登場。
だんだん夏度が増していく二人です。

そんな二人に、ブログのネタ欲しさに突撃インタビューをしてしまったスタッフE。
以下のような会話をしました。

スタッフE(以下、E):京都に来てずいぶん経つけど、京都は気にいった?
Mia&Sam(以下、M&S):とっても!京都は涼しいし、食べ物がものすごく美味しい!
それに、京都芸術センターで行われる演劇やダンスの公演を見たり、観世会館で狂言を見たり、沢山のものを見ることが出来ているよ!

E:京都以外にもどっか行ったりしてる?
M&S:神戸のダンスボックスに行って、友達の公演を見に行ったよ。
明日はTOSHIKO(岡登志子のワークショップへ参加しに芦谷に行くよ!


E:発表公演の準備はどう?現時点でどのくらい出来あがってる?
Mia:私のパートは少しね。
Sam:2人の振り付けは少しずつ出来ているんだ。あと、僕は自分で音楽も作るのだけど、
協力してくれるサウンドアーティストが見つかったから、彼の音楽が出来上がるのを待っているところ。

E:それは楽しみ!

と、なんとなく会話が終わった後、2人はセンターで制作室を使用中の京極朋彦さんとお喋りをしていました。

センターには制作室を使用しているダンサーが沢山いるので、そんな彼らとダンサーを出会わせることも重要なのです。
(そこはスタッフKさんがとても気を利かせてくれています!)

2人は人見知りもせず、積極的に外へ向けて活動している様子です。
きっと、滞在中に見聞きししたものを吸収して、成果として素晴らしいものを見せてくれることでしょう。期待して待ちましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿